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ERECT Magazine #002 _ 10+1 JAPANESE ARTISTS -SOMETHING BREAK-[国内新品ART BOOK]
¥1,650
SF/オカルト/クラブミュージック/アート/ストリートファッション/アダルトビデオ/漫画/ゲーム…。 カルチャーに捕われず、それらを見たり聞いたりした時、ボーダーレスに気持ちいい瞬間があると思います。 普通の雑誌では紹介されない様な、世界中のクリエイティブに関するコラムやインタビュー、コラボレーション作品を紹介していきます。 作品内容: ERECT Magazine渾身の第2号では、 10+1Japanese artists - something break-と題して 日本のアーティスト、 ・KYOTARO ・MAGDRON ・MARUOSA ・Shin-Ski ・SHOHEI ・大塚咲 ・河村康輔 ・五所純子 ・佐々木 景 ・福田亮 ・堀木厚志 の11名を特集。 様々なジャンルから多彩な11人のアーティストを ビックアップ。 ネオダダの中心的人物、 篠原有司男の最新インタビュー、 この雑誌のデザインを手がける河村康輔が 今年2月にサンフランシスコで行った展覧会 「TOKYO POP!」レポート掲載。 幅広い表現活動で多彩な才能をみせている アーティスト、伊藤桂司の作品も16ページに わたって豪華掲載!! その他、掲載多数…アート倉持 / 伊東篤宏 / 奥野真行 / キング・ジョー / 屑山屑男 / 桜井鈴茂 / 田窪直樹 / 中村穣二 / 久山めぐみ / 真壁昂士 / 武川寛幸 / yudayajazz
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ERECT Magazine#003 _ ERECT Lab[国内新品ART BOOK]
¥1,650
様々なクリエイターが集まる魅力と可能性が交差する芸術都市・ベルリン。 そこでは自由で形式にとらわれる事なく、常に進化し先鋭的なものが生まれ続けている。 第3号となる今回はベルリンのクリエイティブシーンの鍵を握るアーティスト11名を、小誌編集部独自の視点で選定し、特集。大都市ベルリンの現在と未来、彼らのクリエイティブに迫る。 ドイツ・エレクトロニックミュージックのパイオニアClusterのDietor Moebius、ベルリンカルトパフォーマンス集団Die Tödliche DorisのWolfgang Müller、ジャーマンニューウェイブ最重要バンドDer Planのメンバーにして、ATATAKレーベルのデザインを担当するMoritz R、ジャーマン・ポスト・ロック・ユニットKreidlerの中心人物でありLa! Neu!のメンバーとしても活動する音楽家Andreas Reihse、ベルリンアンダーグラウンド伝説の電子ファンクバンドSprung Aus Den WolkenのメンバーKiddy Citny、世界名門クラブとしてしられるBerghain/panorama barのレジデントDJのポートレイトを撮影するカメラマンSven Marquardt、Berghain / Panorama Barが運営するテクノレーベルOstgut TonのデザイナーYusuf Etiman、イラストレーターとしてBerghain / Panorama Barにビジュアルを提供するイラストレーター兼デザイナーOliver Sperl、Panik Studioを設立し、ベルリンのアンダーグラウンドパーティーのデザイナーTobias Donat、若手美術作家Lisa Tiemannとスタジオを共有している同じく若手美術作家Maximilian Rödel。 表紙は『大友克洋GENGA展』のメインヴィジュアルも記憶に新しい、大友克洋×河村康輔の共作による最新コラージュ作品。 誌面ではアート集団Chim↑Pom、榎忠、秋山裕徳太子のインタビューやSHOHEI描きおろし漫画等を掲載。 さらに昨年開催された巡回展『BETTER NEVER THAN LATE』の模様を納めた別冊付きと、充実の内容。 その他掲載アーティスト:奥野真行 / メチクロ / Ben Hopper / 抜水摩耶 / 37A / 丸岡和吾 / 渡辺浩之 / SALOTEZUMO / 堀木厚志 / キングジョー / アート倉持 / 武川寛之 / 月曜美術倶楽部 / 五所純子 / 田窪直樹
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伊藤桂司 _ LA SUPER GRANDE _ ERECT Magazine[国内新品ART BOOK]
¥2,750
伊藤桂司作品集「ラ・スーパーグランデ」 バック・トゥ・ベーシックなモノトーンコラージュとドローイングの数々。 華麗でエロティックでハッピーな伊藤桂司の"最上級"オリジナルノートを のぞき見る。新作84点を収録した待望の作品 『指と直感の赴くままにこの本を開いてみよう。』 この『LA SUPER GRANDE』は、伊藤桂司が持ち歩く、 黒くて厚いノートを本にしたものだ。日記と呼ぶには強制力をもたない、 まさに彼の「心憶え」のようなものだと僕は思っている。 最初から作品化を目的としていたのではない、制約のない溢れるままの 伊藤桂司がここにはある。 幅允孝 ブックディレクター 本書“「確からしさ」の希求”より
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ERECT Magazine #004[国内新品ART BOOK]
¥1,650
SOLD OUT
ERECT Magazine #004 - Expect Amsterdam / LE DERNIER CRI - ERECT Magazine #004は、Expect AmsterdamとLE DERNIER CRIの2大特集号。 ERECT Magazine#004 - Expect Amsterdam - Wayne Horse / Frans van Lier / Geoff J. Kim / Paul du Bois-Reymond / Henny Overbeek / Christelle Gualdi / Juha van’t Zelfde / Orpheu de Jong / Pascal Plantinga / Rush Hour / Jochem Peteri / Caspar Claasen / UNDOG / 310K / Boris Tellegen ERECT Magazine#004 - LE DERNIER CRI - Pakito Bolino / FREDOX / セキンタニ・ラ・ノリヒロ / 市場大介 / L’Embobineuse / JUDEX / 根本敬 -- Expect Amsterdam 売春と大麻のイメージが先行する都市・アムステルダム。しかし、 この街の魅力はそれだけでは無い。 国立美術館やゴッホ美術館では味わえないアムステルダムアートシーンの光と影にERECT独自の選定で迫る。 これまで日本では紹介されることのなかったアーティストを中心に計15組のインタビューを掲載。アムステルダムに注ぐのは牛乳か期待か!? Artist Interview: アムステルダム若手注目度ナンバー1作家Wayne Horse、街角ポスター破壊と再構築Frans van Lier、未確認物体コラージュ作家Geoff J. Kim、アポカリプティックワールドをエッチングの手法で創るPaul du Bois-Reymond、大胆なトライバルコラージュアーティストHenny Overbeek、ポスト・デトロイト&コズミック・サウンド作家Christelle Gualdi、アムス最大のエレクトリックミュージックフェスティバル主宰のJuha van't Zelfde、飾り窓を改築させスタートしたRed Light Radio主宰Orpheu de Jong、沖縄文化マニアでドイツのATATAKからもリリースするPascal Plantinga、ヨーロッパダンスミュージック重要レコードショップ兼レーベルRush Hour、デトロイトテクノのCarl Craigも絶賛するテクノアーティストJochem Peteri、アムス随一のユーモア写真家Caspar Claasen、デザイン集団のUNDOG・310K、そしてERECTでもおなじみビジュアルテクノBoris Tellegen。 LE DERNIER CRI 今年20周年という節目を迎えるマルセイユの出版芸術レーベルLE DERNIER CRIを特集。主宰Pakito Bolinoと暗黒コラージュを量産するキング・オブ・フォトショップFREDXを筆頭に、LE DERNIER CRIのコミュニティー的存在L'EMBOBINEUSE、新世代アーティストJUDEX、さらにLE DERNIER CRIに縁のある日本人アーティスト、生体コラージュのパイオニアセキンタニ・ラ・ノリヒロ、美人画家市場大介、特殊漫画家根本敬のインタビューを掲載。 表紙は、「田名網敬一×河村康輔」によるコラージュ作品。紙面では、田名網敬一、会田誠のインタビューを掲載。 掲載アーティスト:TOWA TEI / 抜水摩耶 / KOU / HAMADARAKA / Rick Potts(L.A.F.M.S.) / TOBY FELTWELL(C.E) / 37A / ロジャー・ジャヌワタ / SHOHEI / 武川寛幸 / MARUOSA / 田窪直樹 feat.KING JOE
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ブレイクコア・ガイドブック[梅ヶ谷雄太(著/文)] 下巻 - パブリブ[国内新品BOOK]
¥2,400
★こちらの商品は下巻になります★ 内容紹介 アーメン・ラガ・ガバキック 下巻では2000年代黄金期から最新状況まで Murder Channel完全解説 ブレイクコア全史! 同時に発売される上巻と合わせて世界の名だたる27アーティストのインタビュー 2巻合計約60万字、貴重なホームスタジオやライブ写真もオールカラーで掲載 ■Xanopticon 超細密プログラミング近未来的電子音ブレイクコアで騒然 ■Jason Forrest 懐かしディスコやカントリー歌手も動員して踊りまくる人気者 ■Ruby My Dear カオティックでプログレッシブなビートに美メロを載せる音の芸 ■Gore Tech サイバーパンク&メタルな世界観でWarStepを提唱する第3世代 ■FFF 膨大なコレクションから的確なサンプリングで同業者からも信頼 ■Electromeca 野太いベースにサイケ感でビートジャンキーから熱烈な支持 ■UndaCova 超複雑グリッチ・ビートに高速展開するフラッシュコアの真髄 ■他Cardopusher、Deformer、Shitmat、Drop the Lime、Sickboy、OVe-NaXx等多数 ●「Should we stick to Breakcore? by Miii」「ブレイクコア・アーティストによる別名期活動」 「ブレイクコア・アーティストによるオフィシャル・リミック」等の充実したコラムも 著者について 1985年生まれ、東京都出身。2002年頃から都内でDJを始め、2004年に自身主宰イベント「Murder Channel」をスタート。恵比寿Milk や中野heavysick ZERO、吉祥寺Star Pine's Cafe、渋谷Lounge Neo、難波Rockets、名古屋Cafe Domina、金沢Manier 等、様々なクラブで回を重ね、2017 年にはブリストル(UK) のThe Black Swan にてMurder Channel のイベントも開催。2005 年から海外アーティストも積極的にブッキングし、多くのアーティストの初来日を成功させた。 2007 年からはMurder Channelをレーベルとしてスタートさせ、現在までに40タイトル以上の作品を発表。PS3 のゲームソフト『Savage Moon』のサウンド・トラックのリミックス・コンピレーションや、日本の漫画『ドロへドロ』のオフィシャル・サウンドトラックの監修も務める。 その他にも、極端な音楽をメインに紹介するGHz Blogにて不定期にインタビューや特集記事を公開中。
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KLEPTOMANIAC[クレプトマニアック] - 365+1DAYS GNOMON VOLUME.1,2,3 - BLACK SMOKER - 新品BOOK
¥5,400
音を奏でることも絵を描くこともできなくなっていたKPTMが、誕生日の出来事をきっかけに一歩を踏み出し、歩みつづけた365+1日の闘病絵日記3部作。「彼女の毎日は”グノモン”(羅針盤)というキャラクターに置き換えられることでポップに描かれているがリアルだ。自らを襲うベンゾの呪縛を跳ね除け必死に生にしがみ続けてきた女の記録。この女はすごい。生き抜く。by SUIKO」 VOLUME.1(本文カラー96ページ) VOLUME.2(本文カラー104ページ) VOLUME.3(本文カラー96ページ) A5横 / 無線綴じ 「まだ10代だったある夜、歌舞伎町の雑居ビルの非常階段でスカウトされてから。毎週高円寺で朝までお茶したり、日本中ツアーに連れてってくれたり、ひとりぼっちだったわたしを仲間にしてくれて、面倒みてくれて、いつもほめてくれて。。どこまでも優しくしてくれた、大好きなかえさん/KLEPTOMANIAC先輩。ペインター、コラージュアーティスト、プロデューサー、DJ、キュレーター、プロモーター、ライター、編集者、かえさんはいつも全開で忙しくしていました。アーティストでありながら、オリジナルなアイディアに無垢な価値観、広い知識に深い愛情をもって人と人をつなげ、現場を奔走し、日本のアンダーグラウンドシーンを裏方としても支え、より豊かなものにしたキーパーソンでもありました。さらに特別だったのは、女性アーティストの存在や価値をシスターフッドの形成によってアピールしていこうと15年以上前から孤軍奮闘していたこと。男社会でもがき、ギリギリの生活をしながらも、信念を持ち身の回りの女性アーティストを常にフックアップして連帯を後押ししていました。たった15年前ですが、笑う人が多かった。女性の持つポテンシャルは低いと、口に出さずとも当たり前のように認識されていました。こんなわたしも今でも人前でDJを続けられてるのは間違いなくかえさんのおかげです。かえさんのようにはなれないけれど、何がかっこいいかとか、一番大事にしている部分で最も影響を受けました。長い間療養中でまだ知らない人もいるかもしれないけど、わたしたちのヒーロー、不屈のミューズ、異形かつ真のBガール、かえさんのこと、この本を機にでも、ぜひ知ってもらえたら嬉しいです。(Lil Mofo)」 PROFILE : KLEPTOMANIAC 1979年広島県出身。アートと音楽。女性ART集団 “WAG.” や、BLACKSMOKER RECORDSなどさまざまな音楽/ARTシーンで活動してきたが、ベンゾ離脱症状のため現在はリハビリ中。
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ブレイクコア・ガイドブック[梅ヶ谷雄太(著/文)] 上巻 - パブリブ[国内新品BOOK]
¥2,400
★こちらの商品は上巻になります★ 紹介 テクノ・サブジャンルで最も 自由・過激・複雑 上巻ではパンク、ハードコア・テクノ、デスメタル 等の影響を受け、シーンの土台を築いた 反逆精神溢れるオリジネーター達 時に著作権を無視し、フリーダウンロードで売上を放棄。メタルやヒップホップ、 レゲエ、クラシック等あらゆるジャンルを飲み込み、掃除機の起動音をもサンプリング ■Venetian Snares レゲエ、ジャズ、クラシックをも 包摂するブレイクコアの第一人者 ■Rotator ブレイクコア代表するPeace Off主宰するシーン総支配人 ■Christoph Fringeli 総本山的レーベルPraxisを創業 したブレイクコアの守護神 ■Drumcorps 楽器を同時生演奏のパフォーマンスでワールドワイドな人気 ■DJ Scud 強烈なアティテュードでブレイク コアの原型を作り上げた先覚者 ■Igorrr デスメタルやバロック、オペラを も融合させるフランスの鬼才 ■Bong-Ra デスメタルから乱入し、撹乱して 立ち去っていったデストロイヤー ■他Doormouse、Dev/Null、Droon、Baseck、Ladyscraper、DJ Skull Vomit、SA†AN等 ●「ブレイクコア用語解説」「ブレイクコア・レーベル紹介」「ブレイクコアの起源とムーブメントまで」「メタルとブレイクコアの邂逅Metal Breakcore」「Murder Channel ライブの記録集」等のコラムも 目次 002 まえがき 005 ブレイクコア用語解説 007 Chapter 1 オールドスクール 008 ブレイクコアのルーツ 012 強烈なアティテュードでブレイクコアの原型を作り上げた先覚者 DJ Scud 013 Jackal & Hide/Aphasic + DJ Scud/Scud & Nomex/Rude Boy 014 DJ Scud & Christoph Fringeli/DJ Scud / I-Sound/Bloodclaat Gangsta Youth/DJ Scud / Rich Kid / Panacea 015 DJ Scud/Bloodclaat Gangsta Youth/Iowotflaichi/Panacea / DJ Scud 016 DJ Scud/Wasteland 016 DJ Scudインタビュー 028 総本山的レーベルPraxisを創業したブレイクコアの守護神 Christoph Fringeli 029 DJ Jackal/Base Force One/Society of Unknowns/Christoph Fringeli & DJ Pure 030 Various/Crisis Theory/Base Force One/Various 031 Christoph Fringeliインタビュー 034 胎動期に先駆的手法で多大な影響をシーンに及ぼした騒音創造者 Noize Creator 035 Noize Creator/Noize Creator/X&trick vs. Noize Creator/Noize Creator 036 044 Noize Creator/The Entity 037 Alec Empire/Nasenbluten/E-De Cologne/Deadly Buda 038 Sonic Subjunkies/Christoph De Babalon/Somatic Responses/Xylocaine 039 Shizuo/Alec Empire/Christoph De Babalon/サイケアウツ 040 Bomb 20/Melt-Banana / Killout Trash/Patric Catani/Give Up 041 Kill:out Trash/V.A./Din-St/Mwarf 042 Geroyche vs. Wintermute/V.A./Bomb 20/Syndicate 043 Overcast/Sonic Subjunkies/Bogdan Raczynski/Nomex 044 Stunt Rock/16-17/Eiterherd/Abelcain 045 ブレイクコア・レーベル紹介 049 Chapter 2 ハードコア&インダストリアル 050 ブレイクコアの起源とムーブメントまで 054 ブレイクコアを代表するPeace Off主宰のシーン総支配人 Rotator 055 Rotator Kids Vs. Slam/Rotator/Rotator/Rotator 056 Rotator/Mr. Kill/Rotator / Krumble / Cardopusher/Rotator 057 Rotator/Rotator / Cardopusher/Rotator Vs Mr Kill 058 Rotatorインタビュー 062 ゲームボーイすら巧みに操る高速騒音マエストロDJ Baseck 063 Baseck + Diskore/Baseck/Baseck & Sonic Death Rabbit/Baseck 064 Baseckインタビュー 070 ブレイクコアの世界観を最終確定したマッシュアップ・デザイナー Droon 071 Droon/Droon/Droon/Droon 072 Droonインタビュー 080 猥褻物を武器にスピードコアから殴り込む常識破りの異端児 Passenger of Shit 081 DJ Rainbow Ejaculation / Passenger of Shit/Passenger of Shit/Passenger of Shit/Passenger of Shit 082 Passenger of Shit/Passenger of Shit/Passenger of Shit 083 Passenger of Shitインタビュー 092 National Geographic級の視野から音源セレクトする博覧強記のDJ L?K?Oインタビュー 095 レゲエ、ジャズ、クラシックをも包摂するブレイクコアの売れっ子 Venetian Snares 096 Venetian Snares/Venetian Snares/Venetian Snares + Speedranch/Snares Man! 097 Venetian Snares/Nymphomatriarch/Venetian Snares/Venetian Snares 098 Snares/Speed Dealer Moms/Venetian Snares/Venetian Snares x Daniel Lanois 099 下劣極まりない世界観でUSシーンを牽引する音の愉快犯 Doormouse 100 Doormouse/Doormouse/V.A./Doormouse and Venetian Snares 101 Doormouse/Doormouse/Doormouse/Doormouse & Abelcain 102 耳をつんざく噪音でフロアを挑発し続ける狂気の破壊屋 Duran Duran Duran 103 Duran Duran Duran/Duran Duran Duran/Duran Duran Duran/Duran Duran Duran 104 大型フェスから小規模パーティまで盛り上げる音のジェネラリスト C64 105 Various/C64/Various/C64 106 Slam / Society Suckers/Aphasic/Nasenbluten/Epsilon 107 Ślepcy/Optic/Various/Rude Ass Tinker 108 Hecate / Eiterherd/DJ Balli & Mu B/Kovert/Parasite 109 Various/Bombardier/Various/Various 110 Various/Various/Abelcain/Ripit 111 Various/Various/Various/DJ Balli 112 TechDiff/Maladroit + Epsilon/Gromov/The Gigglin Dildas 113 DJ Balli/DJ Floorclearer/B.Slave/Charly Linch 114 Abelcain & Cdatakill/Alec Empire/Detest/Unuramenura 115 Various/Scheme Boy/Charly Linch/Grindmaster Flesh / Urban Guerrilla 116 Hecate/Dr. Bastardo/DJ Technorch Vs Unuramenura/DJIPE 117 Ambassador21/DJIPE/Ripit/DopeCoara 118 Disheveled/Various/Unuramenura 119 Chapter3 メタル系 120 メタルとブレイクコアの邂逅Metal Breakcore 124 デスメタルから乱入し、撹乱して立ち去っていったデストロイヤー Bong-Ra 125 Bong-Ra/Bong-Ra/Bong-Ra/Killahman Machine 126 Bong-Ra vs. The Dirty Dred/Bong-Ra/Bong-Ra / Enduser / Shitmat/Bong-Ra 127 Servants of the Apocalyptic Goat Rave/Bong-Ra/Deathstorm/Wormskull 128 Bong-Ra/Bong-Ra vs. Igorrr/The Hard Way/Bong-Ra Vs. Gore Tech Vs. Author & Punisher 129 Voodoom/Bong-Ra/Voodoom/Servants of the Apocalyptic Goat Rave 130 Bong-Raインタビュー 136 楽器を同時生演奏の驚異的パフォーマンスでワールドワイドな人気 Drumcorps 137 Drumcorps/Drumcorps/Animosity&Drumcorps/Drumcorps 138 Aaron Spectre/Aaron Spectre/Aaron Spectre/Aaron Spectre 139 Drumcorpsインタビュー 152 デスメタルドラマーの肉体的BPM凌駕した最速プログラミング Dev/Null 153 Dev/Null vs. LFO Demon/Dev/Null/Dev/Null/Dev/Null 154 Dev/Nullインタビュー 164 グラインドコア&デスステップの過激な要素でフロアを揺らす DJ Skull Vomit 165 DJ Skull Vomit Vs. Singaya/DJ Skull Vomit/DJ Skull Vomit/DJ Skull Vomit 166 DJ Skull Vomit/DJ Skull Vomit/Various/Eustachian/Vytear 167 Eustachian & The Teknoist/Eustachian & The Teknoist/Eustachian/Eustachian 168 DJ Skull Vomitインタビュー 174 メタル音源を強烈ガバキックとアーメンブレイクでスピードコア化 Ladyscraper 175 Ladyscraper/Ladyscraper/Ladyscraper/Ladyscraper 176 Shitwife/Shitwife/Petbrick 177 Ladyscraperインタビュー 180 デスメタルやバロック、オペラをも融合させるフランスの鬼才 Igorrr 181 Igorrr/Igorrr/Igorrr/Igorrr & Ruby My Dear 182 Igorrr/Whourkr/Whourkr/Whourkr 183 ロシアの北の都でメタル・ブレイクコアを開拓した悪霊 SA†AN 184 SA†AN/SA†AN/SA†AN/Raxyor Vs SA†AN 185 Noize Punishment/Curse of the Golden Vampire/LFO Demon/Noize Punishment 186 Player/Noize Punishment/Agoraphobic Nosebleed/Big Joan 187 Übergang/Noize Punishment/Robot Ninja Dinosaur Bastards/Realicide 188 Mulk/Airborne Drumz/Amphetamine Virus/Electric Pigs 189 Maruosa/Bombardier/deathcount/Divtech 190 Burning Cyborg/Mulk/Abelcain & Alexandra von Bolz'n/Ulcerium 191 Speak Onion/Apzolut Feat. MC Goatzak/You Will Choose Fire/Mulk / Pressterror 192 Murder Channel ライブの記録集 198 Murder Channelの歴史 199 あとがき 前書きなど 本書は、日本で最初に正式出版される「ブレイクコア」に関する本である。 ブレイクコアとは90年代中頃から後半にかけてイギリス、アメリカ、ドイツ、オランダ、フランスなどで同時多発的に生まれた音楽ジャンルの一つであり、様々な音楽的手法やバックグラウンド、思想をハードコアなダンスミュージックにねじ込ませたハイブリッドな電子音楽のスタイルである。 ブレイクコアは日本国内においても、ハードコア・テクノ、ドラムンベース、ベースミュージックなどのダンスミュージックのリスナーや、IDM、エレクトロニカなどの実験的な電子音楽シーンのリスナー、そして、メタル、グラインドコア、ノイズなどのエクストリーム系ミュージックのリスナーからも支持されており、決して一般向けの音楽ではないが長年に渡って陰ながら日本の音楽シーンに影響を与えている。 日本にブレイクコアを輸入し根付かせた重要なレコードショップであり、レーベルでもあるElectro Violence(旧Minor's Holiday/Breakcore Records)の存在は大きく、国内のブレイクコア・シーンだけではなく、海外のブレイクコア・シーンでもElectro Violenceの影響力は凄まじかった。同じく、東京にあったレコードショップBuy or Dieとwarszawaも積極的にブレイクコアのレコードを取り扱っており、90年代後半から2000年初頭には日本にもコアなブレイクコア・ファンが存在していた。その後もアンダーグラウンドな電子音楽シーンを中心にブレイクコアは人気を得ていき、ブレイクコアの黄金期とされる2000年代中頃には、Disk Union、Jetset Records、Cisco、Guhroovyといったレコードショップから、Tower Records、HMVなどの大手レコードショップでもブレイクコアのレコードやCDがプッシュされるまでになった。そして、ブレイクコアを専門的に扱うブログも登場し、音楽系ウェブマガジンにてブレイクコアの特集が組まれたり、海外アーティストも頻繁に来日するようになり、ブレイクコアは日本の音楽シーンに根付いた状態となった。 だが、ブレイクコアの歴史や情報をまとめる様な記事や資料集などは、日本においてはほとんど存在していなかった(ブレイクコアの性質上、存在しないのも仕方がないのだが)。 自分はブレイクコアと出会って20年程経ったが、まさか日本で最初となるブレイクコアの書籍を執筆する事になるとは夢にも思わなかった。ブレイクコアが誕生してから現在までに、海外ではブレイクコアを専門的に扱うフリーペーパーとZineは多数存在したが、書籍となると、スペインのBelio Magazineが2008年に出版した『Pencilbreak』というアートブックぐらいだろうか。これは、ブレイクコアのレコードやフライヤーなどを集めたアートブックであり、Droon、Dzgnbio、FFF、Inkcore、Nikibi、Pastee、Raoul Sinier、Sekitaniといったデザイナー達の作品を中心にした内容であった。 国内におけるブレイクコアに関する書籍や情報をアーカイブしたサイトなども無いので、お手本や模範とする様な素材が無く、自分がブレイクコア・シーンに関わって得た経験と知識だけを元に本書は作られている。 この上巻では、ブレイクコアが誕生するまでのルーツとなったハードコア・テクノやデジタルハードコアの作品から、ブレイクコアを形成したオリジネーター達へのインタビュー、そして、メタル/パンクを素材にしたエクストリームなブレイクコアの作品をまとめており、いかにブレイクコアがハードコア・テクノやメタル、パンクといったジャンルと親和性が高いかを検証してみた。 上巻はブレイクコアの反逆精神や攻撃性を主軸にした90年代のアンダーグラウンド・ミュージックの息吹も感じられるはずだ。特に、初期ブレイクコアが持っていたエネルギーや姿勢の部分にはハードコア・パンク、デスメタル、グラインドコアといったエクストリーム・ミュージックともシンクロしているので、それらのリスナーの方にもブレイクコアはおススメしたい。 続く下巻では、ブレイクコアの第二世代とされるアーティスト達の作品や2000年代に生まれた新たなブレイクコアのサブジャンルであるレイブコアやラガコアなどをまとめており、上巻と下巻の2冊でブレイクコアの歴史を出来る範囲でアーカイブ化している。 著者プロフィール 梅ヶ谷雄太 (ウメガタニ ユウタ) (著/文) 1985年生まれ、東京都出身。2002年頃から都内でDJを始め、2004年に自身主宰イベント「Murder Channel」をスタート。恵比寿Milk や中野heavysick ZERO、吉祥寺Star Pine's Cafe、渋谷Lounge Neo、難波Rockets、名古屋Cafe Domina、金沢Manier 等、様々なクラブで回を重ね、2017 年にはブリストル(UK) のThe Black Swan にてMurder Channel のイベントも開催。2005 年から海外アーティストも積極的にブッキングし、多くのアーティストの初来日を成功させた。 2007 年からはMurder Channelをレーベルとしてスタートさせ、現在までに40タイトル以上の作品を発表。PS3 のゲームソフト『Savage Moon』のサウンド・トラックのリミックス・コンピレーションや、日本の漫画『ドロへドロ』のオフィシャル・サウンドトラックの監修も務める。 その他にも、極端な音楽をメインに紹介するGHz Blogにて不定期にインタビューや特集記事を公開中。
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ハードコア・テクノ・ガイドブック 第一弾オールドスクール編 - パブリブ[国内新品BOOK]
¥2,400
ジャンルが多岐にわたるため、複数巻に分けて出版する形となった ハードコア・テクノ・ガイドブック第一弾は"90’s ハードコア" "UK ハードコア""デジタルハードコア"を特集したオールドスクール編! 著者はブレイクコア・ガイドブックのMurder Channelの梅ヶ谷雄太! ブレイクビーツ・ハウス・アシッド・インダストリアル・ノイズ・メタルを飲み込み ダンスミュージックとして展開した初期ハードコア・テクノ! 90's ハードコア・UK ハードコア・デジタルハードコア ■Marc Acardipane ハードコア・テクノのゴッドファーザーで今も活躍するパイオニア ■Lenny Dee キャリア30年以上のハードコア・シーンのアイコン的存在 ■Delta 9 メタルとパンクとハードコア・テクノ/ガバ結びつけた先人 ■Hammer Bros ハードコア・シーンで今も熱狂的なファンがいる伝説的なユニット ■Hellfish ヒップホップのメンタリティで制作するUKハードコアのアイコン ■The DJ Producer リアルなプレイを行うUK Raveの歴史に深く名を残す生粋のDJ ■Atari Teenage Riot 日本で人気が高い世界的に有名なデジタルハードコア・ユニット ■他Manu Le Malin、Shigetomo Yamamoto、Deadly Buda、Gabber Eleganza等 ●「レーベル解説」「サブジャンル解説」「Post Rave解説」等の充実したコラムも 『ブレイクコア・ガイドブック』Murder Channelの梅ヶ谷雄太による Michael Wells(Technohead)、Kurt Eckes (Drop Bass Network) Gabber Eleganza等、本邦初を含む重要人物16人へのインタビュー -著者紹介- 梅ヶ谷雄太 (ウメガタニ ユウタ) 1985年生まれ、東京都出身。2002年頃から都内でDJを始め、 2004年に自身主宰イベント「Murder Channel」をスタート。 恵比寿Milk や中野heavysick ZERO、吉祥寺Star Pine's Cafe、 渋谷Lounge Neo、難波Rockets、名古屋Cafe Domina、 金沢Manier 等、様々なクラブで回を重ね、 2017 年にはブリストル(UK) のThe Black Swan にてMurder Channel のイベントも開催。 2005 年から海外アーティストも積極的にブッキングし、 多くのアーティストの初来日を成功させた。 2007 年からはMurder Channelをレーベルとしてスタートさせ、 現在までに40タイトル以上の作品を発表。 PS3 のゲームソフト『Savage Moon』のサウンド・トラックの リミックス・コンピレーションや、 日本の漫画『ドロへドロ』のオフィシャル・サウンドトラックの監修も務める。 その他にも、極端な音楽をメインに紹介するGHz Blogにて 不定期にインタビューや特集記事を公開中。
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ERECT MAGAZINE#1・サンフランシスコ・アンダーグラウンド特集[国内新品ARTBOOK]
¥1,650
SOLD OUT
「SF/オカルト/クラブミュージック/アート/ストリートファッション/アダルトビデオ/漫画/ゲーム…。カルチャーに捕われず、それらを見たり聞いたりした時、ボーダーレスに気持ちいい瞬間ってあると思うんだ。 僕たち編集部のメンバーは”ERECT”を合言葉に、普通の雑誌では紹介されない様な、世界中のクリエイティブに関するコラムやインタビュー、コラボレーション作品を紹介していこうと思っているよ。 インターネットが普及した今日、雑誌を取り巻く環境は悪くなったって言われてるよね。だけど本当にそうなのかな? モニターの画面だけでは伝えきれない、紙の手ざわりやにおい。ページをめくる音。本の内容だけでなく五感すべてで情報を受け取る気持ちよさ。昔好きだった古い雑誌をめくると自分の過去も蘇ってくるあの感覚。何より情報を残すってことに関して、紙以上のものはまだ生まれてないよね? 今回僕らは、写真を撮り、絵を描き、文章を書き、それをコピーして綴じて手渡す。紙の持つ機能を再認識することと、ものを創る本当の楽しさ、情熱を伝えるためにも、出版という手段を選んだんだ。こんな時代だからこそ、残るものを創ろうってね。」
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PUNXO ( KEI SASAKI + 河村康輔 )デザインB2ポスター[国内新品ART]
¥1,650
◆ご購入のお客様へ→こちらの商品はB2の大きさなので 折り目をつけない為"ゆうパック"のみの発送となります、ご了承お願いいたします◆ PUNXO ( KEI SASAKI + 河村康輔 )コラージュユニット がERECT Magazine#005のイベントの為に製作されたポスター サイズB2(515mm × 728mm) ◆ご購入のお客様へ→こちらの商品はB2の大きさなので 折り目をつけない為"ゆうパック"のみの発送となります、ご了承お願いいたします◆